子育てグッズは10年経つと様変わりしていると友達に聞いたことがある。お風呂グッズにも変化があった。
泡を粘土のようにして遊ぶことができ、ボディーソープとして体もしっかり洗えるというアイテム。レビューでは孫のために買ったという声が多く、とても喜んでくれたという書き込みがあった。
日々の子育てで疲弊している親にとっては「毎日のお風呂でそんなに遊んでもらっちゃ困る」という想いがあるのだろう。「孫のために!」という祖父母が購入する姿が目に浮かんで微笑ましい。
こちらは造形よりも色をまぜたり、お湯に浮かべたりすることを楽しむタイプ。レビューを見ると、ワンプッシュでお花のような可愛らしい形で泡が出てくるところが子どもウケしているそうだ。
子ども用品は、自分の育児が終わると視界に入らなくなっていくけれど、ふと振り返って当時と比べてみると面白い。
ぜひ一度使ってみたいよ。